2008年09月22日

パワー・オブ・ラヴ/ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース  '85年

power_of_love.JPG

SIDE A

パワー・オブ・ラヴ    (全米1位 2週間/全英11位 '86年再エントリーで9位)
The Power Of Love

このリンク先で聴けます  →  http://jp.youtube.com/watch?v=wFaXTcR4dtE

SIDE B

バッド・イズ・バッド
Bad Is Bad

何をって今更って感がしてしまうくらい超有名な曲だよね。
でもいいんですよ、、あえてこういう曲について取り上げるというのもこのブログのコンセプトの一つでもあるわけだから。
自分的にも、誰でも簡単に入手できる盤をまずはキッチリ持ってたい
と常に思ってるしね。

ということで、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「パワー・オブ・ラヴ」でございます。
ご存知映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌で、もちろん大ヒット、日本でも車のCMに使われていたね。
初めて聴いた時、タイトルからも分かるようにメッセージも音もストレートに伝わってきてこれは売れるって確信はあった。
でもちょっと考えてみると歌の内容があまり映画とリンクしてないんで、初めからサントラ用として作ったわけじゃなくて、アルバムから漏れたか次に備えていた曲のようにも思える。
どちらかというと「バック・イン・タイム」の方がタイトルから言っても映画の内容とピッタンコだしね。
もしかして最初「バック・イン・タイム」を提供したもののイマイチ地味だったから、「もっとパッとしたやつないの?」って注文つけられ、今から新曲書いてちゃ間に合わないからストックのなかから「コレどうっすか?」って出してきた曲だったりして....。
まぁ、妄想ですけどね。

躍動感あふれる印象的なキーボードのフレーズが溜息と共に一旦ブレイク、そのまま歌に突入していくイントロといい、一気に突っ走っていくだけかと思いきや、途中でメランコリックなメロディに素敵なコーラス・ワークを絡ませたり、粘りつくようなギター・ソロが挿入されたりと聴かせどころが多い曲だよね。
ヒューイ・ルイスの歌も自身たっぷりでバンドとして安定してヒットを飛ばして創作意欲にあふれていた時期の勢いがビシバシと伝わってくる。
80年代から洋楽聴いてる人には「耳タコ系」な曲だけど、やっぱり1985年という年を象徴する曲の一つだろうな。

カップリングはアルバム「スポーツ」に収録されていたドゥー・ワップ調の「バッド・イズ・バッド」。
あのアルバムの中で良いアクセントになっていたし、なによりこのジョーク一歩手前のクールさに彼らのセンスの良さを感じてしまう。
グループの売りのひとつでもあるコーラスを生かした曲で、ファンの間でも人気が高いだろうね。
歌詞もアメリカンジョークみたいなノリで面白いと思う。
posted by けーしー at 01:07| Comment(21) | TrackBack(4) | シングル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月20日

ようやく

出張も終わって羽田から我が家へ向かってるところ。
ところが悲しいかな、来週もまた出張なのよ。
しかも次回は土日月と休み無し。
既にブルーな気分。
仕事してとっととホテル戻ってグダグダできるならまだしも、連日付き合いで日付変わるまで飲んだりと結構ハードだったりする。
オイラは一体いつから営業になったんでしょーか?

まぁ地方行くと先々、食べ物は美味いし、お客さんに温かく迎えてもらえるのがせめてもの慰め。
でもレコード聴けねーのは正直つらいっす。
posted by けーしー at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

トラップト/カーネル・エイブラムス  '85年

trapped.JPG

SIDE A

トラップト       (全英3位)
Trapped

このリンク先で聴けます  →  http://jp.youtube.com/watch?v=cXsZeJaD4GQ

SIDE B

トラップト(アカペラ・ヴァージョン)
Trapped (A Cappella Version)

この「トラップト」って曲は、ちょっと聴いただけだとメリハリがないような感じがするんだよね。
でも聴き込むほどにカッコよさがジワジワと伝わってくるタイプの曲だな。
単なるダンスチューンというだけではなく、なかなか渋い音作りになっていて歌抜きでも十分楽しめたりする。

ペキペキと細かいリズムを刻むギターと一筆書きの如く大胆かつ縦横無尽に弾きまくるキーボードの組み合わせが面白い。
熱気をはらんだカーネル・エイブラムズのヴォーカルとクールなコーラス陣の掛け合いが緊張感を生み出しているね。
隙間を生かした肉体的な音作りだけどユーロビートに似たノリも感じられるな。
ちなみにこのシングルはエディットされて収録されている。

カップリングは同名曲のアカペラ・ヴァージョン。
もともと歌とコーラスが掛け合う曲なので、予想通りというかゴスペル風の仕上がりになっている。
完全に声のみかというとそうではなくて、途中で祭囃子っぽいポコポコしたドラムが挿入されるんだけど、これが絶妙のスパイスになっていると思う。
途中で何度もブレイクを挟みつつ進行していき、最後の方は複雑なコーラスワークを聴かせつつフェードアウトしていく。
割と忘れさられちゃってる曲かもしれないけど、コテコテ感がない代わりに今聴いても意外と古臭くなく、両面で2度おいしい1枚かも。
posted by けーしー at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | シングル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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