SIDE A
パワー・オブ・ラヴ (全米1位 2週間/全英11位 '86年再エントリーで9位)
The Power Of Love
このリンク先で聴けます → http://jp.youtube.com/watch?v=wFaXTcR4dtE
SIDE B
バッド・イズ・バッド
Bad Is Bad
何をって今更って感がしてしまうくらい超有名な曲だよね。
でもいいんですよ、、あえてこういう曲について取り上げるというのもこのブログのコンセプトの一つでもあるわけだから。
自分的にも、誰でも簡単に入手できる盤をまずはキッチリ持ってたい
と常に思ってるしね。
ということで、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「パワー・オブ・ラヴ」でございます。
ご存知映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌で、もちろん大ヒット、日本でも車のCMに使われていたね。
初めて聴いた時、タイトルからも分かるようにメッセージも音もストレートに伝わってきてこれは売れるって確信はあった。
でもちょっと考えてみると歌の内容があまり映画とリンクしてないんで、初めからサントラ用として作ったわけじゃなくて、アルバムから漏れたか次に備えていた曲のようにも思える。
どちらかというと「バック・イン・タイム」の方がタイトルから言っても映画の内容とピッタンコだしね。
もしかして最初「バック・イン・タイム」を提供したもののイマイチ地味だったから、「もっとパッとしたやつないの?」って注文つけられ、今から新曲書いてちゃ間に合わないからストックのなかから「コレどうっすか?」って出してきた曲だったりして....。
まぁ、妄想ですけどね。
躍動感あふれる印象的なキーボードのフレーズが溜息と共に一旦ブレイク、そのまま歌に突入していくイントロといい、一気に突っ走っていくだけかと思いきや、途中でメランコリックなメロディに素敵なコーラス・ワークを絡ませたり、粘りつくようなギター・ソロが挿入されたりと聴かせどころが多い曲だよね。
ヒューイ・ルイスの歌も自身たっぷりでバンドとして安定してヒットを飛ばして創作意欲にあふれていた時期の勢いがビシバシと伝わってくる。
80年代から洋楽聴いてる人には「耳タコ系」な曲だけど、やっぱり1985年という年を象徴する曲の一つだろうな。
カップリングはアルバム「スポーツ」に収録されていたドゥー・ワップ調の「バッド・イズ・バッド」。
あのアルバムの中で良いアクセントになっていたし、なによりこのジョーク一歩手前のクールさに彼らのセンスの良さを感じてしまう。
グループの売りのひとつでもあるコーラスを生かした曲で、ファンの間でも人気が高いだろうね。
歌詞もアメリカンジョークみたいなノリで面白いと思う。


