SIDE A
ストロベリー・レター・23
Strawberry Letter 23 (全米5位/全英35位)
このリンク先で聴けます → http://jp.youtube.com/watch?v=guJ3fHkTGts
SIDE B
ダンシン・アンド・プランシン
Dancin' And Prancin'
この曲って確かタランティーノの映画に使われてたよね、「ジャッキー・ブラウン」だったかな。
1回聴いただけだと何となく始まって終っちゃっただけみたいなへんてこな曲で、これってよくヒットしたなぁと思うね、しかもミリオンセラーだし。
ところが繰り返し聴いているとタメを効かせつつ、ひたすら内へ内へと篭っていく内省的なファンキーさが実に心地良かったりする。
歌メロだけ聴いているとあまり抑揚がないんだけど、このネットリしたリズムにフワッとのせた泡のような軽さがマッチしてこれはこれで面白いと思う。
随所に導入される印象的なキーボードの音色とかワンフレーズ引き倒すみたいなギター・ソロ、そして摩訶不思議な歌詞といい結構サイケデリックだよね。
ちなみにこのシングルヴァージョンはアルバムヴァージョンで聴ける後半のインストゥルメンタル部分をカットしちゃってる。
カットしたといっても、まぁ延々と同じ調子なんで聴くならシングル、腰フリフリしたいならアルバムでどうぞっていう感じかな。
カップリングは「ダンシン・アンド・プランシン」でこちらも同じくミディアムでファンキーな曲。
前半は薄っぺらなサウンドだけど途中でいきなり分厚いコーラスとホーンセクション、そして終始導入されるパーティ風S.E.が加わって曲の印象がガラッっと変化したりするところはクインシー・ジョーンズの編曲が冴えてると思うね。
マイケル・ジャクソンの一連の作品や「オースチン・パワーズ」で有名な「ソウル・ボサノヴァ」でもそうなんだけども、ブニュ、ブニュっとしたフレーズとか楽器の等の音色の使い方が面白いんだよな、クインシー・ジョーンズって。




EW&FのSeptemberと同じく一回聴いただけで耳に残るんだよなぁ。